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現代人が忘れかけていた、鉄道模型の楽しさを求めて…

花形の新幹線から、身近な通勤電車に陰で生活を支える貨物列車など、鉄路を彩る多彩な列車を自分の思いのままに集めて走らせることができるのが鉄道模型の魅力。しかし集めて走らせるだけが鉄道模型の全てではありません。キットやフルスクラッチで既製品にはない車両や情景を作ることができるのも鉄道模型の魅力。思い入れのある車両や思い出の風景、はたまたアニメの世界。まっさらなキャンバスの上にどんな世界を広げるかはあなた次第。しかしそのハードルは意外にも高いもの。ぼうそうぶ!では、現代人が忘れかけていた作る楽しみを、各メンバーによるマイワールドの構築を通して皆様にお届けしていきます。

ぼうそうぶについて

首都圏を地盤に、YouTubeを主体に活動している地域密着型鉄道・旅行サークルです。メンバーは8人で構成。それぞれの持ち味を生かしながら、他では取り上げることのないディープな話題をも取り扱っています。

ぼうそうぶの由来

地盤にしている関東一都三県の旧国名、「安房」、「上総」、「下総」、「相模」、「武蔵」を組み合わせた造語です。「房総」や「総武」、「相武」などを耳にしたことがあるかと思います。このうち「そう」は「総」と「相」の2つの意味が込められるため、サークル名はひらがな表記としています。

ロゴ

ぼうそうぶが地盤とする関東一都三県と東京湾を図案化。菜の花色の領域は陸地、ブルーの領域は東京湾を示しています。また陸地の5つの領域は、ぼうそうぶの由来となった「安房」、「上総」、「下総」、「相模」、「武蔵」の各領域を示しています。

基本的には左のロゴを使用しますが、ぼうそうぶ鉄道模型部としてのロゴとして、ぼうそうぶ鉄道模型部のテーマカラーであるオレンジを使用したロゴも併せて使用します。Youtube「ぼうそうぶ鉄道模型部チャンネル」では、右のロゴをチャンネルのアイコンとして使用し、メインチャンネルである第1チャンネルと区別しています。

ぼうそうぶの活動内容

ぼうそうぶの活動は多岐にわたります。主軸に置いているYouTubeでは、主に首都圏の交通について高い専門性を持った動画をお届けする第1チャンネル、鉄道ファン以外にも楽しめるような一般向けの第2チャンネル、鉄道模型愛好家に「作る楽しみ」を伝える第3チャンネル、そして鉄道のカッコよさを伝える第4チャンネルの4チャンネル体制で運営しています。

YouTube以外にも、ホームページの運営や同人誌の制作を通して、多くの方に見過ごされがちな首都圏の良さを伝えています。

沿革

出来事
2012「angelina72sewell」名義でYouTubeでの活動を開始
2015活動名を「みなみゆきのり」に改める
2019堀江みゆきが動画に登場、現在のVTuberが動画を進行するスタイルに
コミックマーケット96に「ぼうそうぶ!」としてサークル参加
2022アバター生成ソフトを変更し、キャラデザインを刷新
2024サークル名を「ぼうそうぶ」に改める
リブランディング計画が始動する