INTRODUCTION
欧米では一般的ながら、日本では今一つハードルの高いHOゲージ。そんなHOゲージの世界では、今千葉県がアツいことをご存知でしょうか?HOゲージと言うと、1両数万円から10万円程度、編成ものでは数十万から百万円を軽く超えるブラス(真鍮製)模型のイメージが強いですが、近年は比較的安価なプラスチック製も模型も増えています。その中、なぜ千葉県がアツいかと言うと、この比較的安価なプラスチック製模型では、千葉県を走る車両が多数製品化されているからです!
プラキットやプラ製完成品の相場は、概ね1両あたり1~3万円。Nゲージ完成品の編成セットとほぼ同等の額で、HOゲージを始められると思うと、手が出やすくなるのではないでしょうか。題材とする車両も、1両から4両程度の短編成。もちろんお好みに応じて長編成の列車を走らせてもOK!千葉県のローカル線から、憧れのHOゲージライフをお手伝いします!
製作予定車両
- 小湊鐵道 キハ200形
- いすみ鉄道 キハ28形、キハ52形
- 銚子電鉄 3000形
- 流鉄 5000形
- JR東日本 209系2100番台
- JR東日本 E131系0番台
